2005-11-08 ■ アニメ ケロロ軍曹 「ケロロ 温泉混浴露天風呂殺人事件 湯煙にさすらう宇宙一不幸な兄妹の魂 兄が作ったカラーボックス温泉 いざ入ろうとすれば片足しか入んなくて、ショックで足を滑らせた兄が気絶するとき、湯の花に妹の涙が舞い落ちる であります」「クルル とことん嫌なヤツ であります」 2時間ドラマを揶揄する内容なのだろう。 観音崎吉子って。 ずいぶん吉崎先生をいじってた回でもあったな。 クルルは嫌な奴ってことで。 あたしンち「タチバナ家のテレビ」「今、やろうとしたのにっ」 テレビがものを考えられたとしたら、我が家のテレビはどう思うのだろう。 「朝から晩まで働かしやがって」 といったところか。 capeta「チーム・カペタ!」 原作を読み返していたら、奈々子が来た現場にはモナミもノブもいなかったんだ。 ずっと一緒にやってきた仲間がいるほうが、「チームカペタ」の船出にふさわしいということか。 きっとこのころのカペタは父親と一緒にいたいだけだったのかもしれないが、期せずして、といおうかオートハウスを向こうに回し、自ら逆境の舞台を整えつつあったのだ。 これがなかったら、初レースでの快走はなかったかもしれない。 なんだかんだいってシャチョーがカペタの一番の理解者なんだよな。