らくする

花牧スタヂオ主人の日記への回答


先日クロ天使から、眼鏡っ娘専門デリヘルの案内をもらった。
風俗業界でも眼鏡に特化したものが出来る時代なんだな。

たんなる偶然だが、初恋以来、好きになる子はみんな眼鏡をかけて(常用していなくても目が悪かったりして)いた。

>女性向けのお洒落な眼鏡が増え、暗いイメージが払拭された
確かに女性の側から見ればこういうこともあるだろうが、私は最近のおしゃれフレームはむしろ嫌いだ。
今の時代では野暮ったいといわれるであろう、メタルフレームであまりレンズ幅の細くないものがいい。

>メガネっ娘ブームは女性に"女らしさ"を求める世の男性の歪んだ願望の現れ
確かに「眼鏡3割、お下げで2割り増し」などと公言していたが、それは“女らしさ”というよりも、自分の好みに近づける“チューニング”に過ぎない。
それを、女らしさを求める行為といえなくもないが。

とはいえ、「眼鏡は顔の一部」というCMがかつてあったが、まさにそのとおり。
逆に言えば、顔の一部たりえていない眼鏡には興味はない。
コスプレ写真などでよく見る、「眼鏡をずらしてポーズをつけてみました」というのは論外。
眼鏡に対する冒瀆である。

いろいろ書いてきたことが、結局何のつながりを持たないかもしれないが、ここで結論。
眼鏡をたまたまかけている人がいます。
その人が、私には、かけていない人よりも魅力的に見えます。
ただそれだけのこと。
人を好きになるのに理由がないのと同じで、眼鏡っ娘を好きになるのに理由が必要なのか。
「えくぼがかわいいから」
「目がパッチリしてるから」
「眼鏡が似合っているから」
が同列でありえないことがあるだろうか。


ちなみにクロ天使とはこういう話もした。
「眼鏡とは、ある意味自分の障害をさらけ出しているわけで、フェチ的な意味においてははまりやすいかもね」
綾波レイの包帯が好きな人がいるようなものかね。