capeta第20話 「パートナー!」

走れメロス」を思わせるお話。
ノブがドライバーの苦労を知ることで、マネージャーに専念することを決意。
カペタとノブが互いに信頼を深めたことが、今後のチームカペタの糧になるのだろう。
一匹狼然とした奈臣が、仲間をうらやましく思ったのは意外だったが、これもオートハウスとチームカペタの対比ということになるのか。

ケロロ軍曹「桃華 強敵と書いて“とも”と読む であります」「ケロロ&冬樹 ふたりで… であります」

しかしだな、秘密基地のセキュリティは侵入を許してから作動するものなのか。
未然に防ぐわけには行かなかったのだろうか。
原作には登場したドロロもいないし、基地の記憶はちゃんと消したのかな。


たまには(いつもじゃないか)、のんびりとすごす侵略宇宙人もいいかな。
ケロロと冬樹の友情物語日常編」といったところか。

あたしンち「母、かみあわないっ」「ユズ、おふくろと呼ぶ日」

いや、母はマイペースだな。
結果的に三角さんの悩みは解決したようで、暗い話題を明るい方向に無理やり持っていくのもありなのか。


私もいまだにお袋とは呼んでいません。
対外的にはそう呼ぶこともありますが、母親本人に向かってはいえません。
あえて変える必要も感じませんが、ユズヒコくらいの年齢ではちょっと背伸びをしたくなるのもわかります。
中学生のころって大人にあこがれる時期だよなぁ。