WGP オランダGP

ロッシは強いなぁ。
メランドリも追い詰めつつあったんだが、最後はロッシに引き離されてしまった。
3位にはロッシの同僚、コーリン・エドワーズが入った。
250ccは、セバスチャン・ポルトが勝った。
最終ラップ直前まで首位をキープしていたホルヘ・ロレンソは3位に落ちた。
ペドロサはまだ19才ながら、したたかに2位を獲得。
125ccは2位を争っていたシモンチェリが転倒。
あおりをくったルティもコースアウト、10位に順位を下げる。
優勝はタルマクシ。
250の青山も、125の小山も、レース中盤ではトップグループと遜色ないタイムが出せるのに、いい結果まで結びつかない。
何とか序盤から先頭についていけないのかなぁ。
高橋裕紀にも期待していたのだが、一年目ならこんなものなのかなぁ。
もうこの国には、原田哲也加藤大治郎みたいな天才は生まれないのか。