WGP USA GP

11年ぶりのラグナ・セカ。
ちょうど私が、モータースポーツを見始めたころだ。
このサーキットはなんといってもコークスクリューだ。
実際に走ったらどんな感じだろう。
ロッシは予選2番手をとったものの、二人のアメリカンライダーに主役を奪われた。
ニッキー・ヘイデンは、ポールから一度もトップを明け渡すことなくポール・トゥ・フィニッシュを決めた。
コーリン・エドワーズは5番手スタートからコークスクリュー進入でマシンをかわし、結果2位にはいる。
個人的にはケニー・ロバーツにがんばってほしかったが。
表彰式に、ケビン・シュワンツエディ・ローソンが現れたのは感激。
見始めたころはローソンは晩年という感じだったが、シュワンツは最盛期。
私はミック・ドゥーハンのほうが好きだったが、当然シュワンツもすばらしいライダーだ。