パ・リーグプレーオフ

第2ステージも第3戦に突入。
9回表を終わって4−0でロッテがリード。
バレンタイン監督はマウンドに小林雅英を送り、日本シリーズに向けて万全の体制を整えた。
と思ったらその小林が大乱調でダイエーが同点に追いつく。
延長10回裏、川崎宗則のタイムリーでダイエーがサヨナラ勝ちを収め、対戦成績を1勝2敗とした。


いやぁ、これでダイエーは流れをつかんだかな。
もしかすると、このまま3連勝ということもありうるな。


対するロッテは渡辺俊介の勝ちもふいになっちゃったな。
とはいえ、ロッテが日本シリーズに進出したとしても、今回のような場面で小林が投げることもあるだろうし、この敗戦は必ずしもマイナスではないのかもしれない。
進出するできなければ意味はないが。



今日も地上波での放送はなしなんだなぁ。
もし今日決まっていたらテレビ朝日はどうするつもりだったんだろう。







佐藤琢磨17番手かぁ。
燃料をたくさん積んでいるんだろうと好意的に解釈しておこう。