昨日の日記に書かれたものを買った。
まずは後半に関連したもの。

三島由紀夫―没後35年・生誕80年 (KAWADE夢ムック)

三島由紀夫―没後35年・生誕80年 (KAWADE夢ムック)

こういう本はたくさん買った。
それこそ卒論に使う必要があったからだ。
でもそれだけじゃないんだな。
なんか手元にあると安心しちゃうタイプなので、心の安定を求めるために買っていた面もあるのだろうな。
今回は、生誕80年・没後35年の記念に。
そういえば一度だけ憂國忌に参加したことがあったな。
確か没後20年だった。
あれから15年もたつのか。

摘出―つくられた癌

摘出―つくられた癌

これですよこれ。


「仕方がない、癌だったことにしよう。」


amazonのレビューもなかなか好評だ。
明日から早速読むことにしよう。


今日まで読んでた「六とん2」は面白かった。
でも、誰かが書いていたが、確かに前作よりもパワーダウンの感は否めない。
一番面白かったのはあとがきだったりするしなぁ。