実用書・文庫

相変わらず☆☆のへたれプレイヤーを続けているが、この本でチーム強化に乗り出してみようか。
とはいえ、人情経営なので、不要だからといって簡単に選手を切ることができない。
ここ3年出番のない中村俊輔(32)と小野伸二(30)の処遇はどうしたもんだろうか。

「三島由紀夫」とはなにものだったのか (新潮文庫)

「三島由紀夫」とはなにものだったのか (新潮文庫)

橋本治はあまり好きではないが、切り口が新鮮だということなので購入。
このカヴァーにもあるように、新潮文庫三島由紀夫の作品はこんな感じの活字のみのものだった。
それが最近いろいろと凝ってしまって、オールドファンとしては釈然としないものがある。
「春の雪」で注目されている今こそ回帰すべきだ。