ドラえもん最終回

普段は、左側に表示されている「注目URL」は、一応見てみるものの本文には採用しないのだが、これは取り上げないわけにはいくまい。
いい話に仕上げたなぁ。
都市伝説として「ドラえもん最終回」のストーリーは知っているが、実際にマンガになったものを読むと感慨はひとしおだ。
動かないドラえもんに、のび太が思い出を語る場面は、涙なくしては読み進められない。
35年という時間をかけて、たった一人の友人のために何かができるだろうか。
そんな友人にめぐり逢えるだろうか。