本屋にて

光文社刊の『江戸川乱歩全集』の発売日を今日だと思い込んでいたため、近所の本屋に行ってみた。
どうせ買うんだからと、3日前に立ち読みしたばかりの「月刊少年マガジン」内「capeta」を再び立ち読み。
いやぁ、力入るなぁ。
この結果、カペタはどうなるんだろう。
新河のせりふの真意は何?


文庫発売予定表を見たら「乱歩全集」は12日発売とのこと。
仕方がないので書店内を巡回。
児童書のコーナーには面白い本がたくさんある。
私が子供の時分にもいわゆる偉人伝が多くあったが、最近は松井秀喜もそのラインナップに名を連ねているのだな。
藤子・F・不二夫もあったし、どういう基準で選定されているのかわからないなぁ。


またほかにも「スポーツニューヒロイン」シリーズもあり、こちらは、宮里藍福原愛、メグカナらの活躍が書かれているという。
こういう本を読んで、将来世界を目指す子供が出てくるのだろうか。
まずは親が目指しちゃうんだろうけど。


小さな本屋でもジックリ見ると時間のたつのが早いもんだな。
できることなら店舗を丸々買い取りたいなぁ。
一生かかっても読みきれない本に囲まれていたいもんだ。
そうなりつつはあるけれど。
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それは単に読むのが遅いだけです。