「パクリ・盗作」スキャンダル読本 別冊宝島 1257

「パクリ・盗作」スキャンダル読本 別冊宝島 1257

ネットをさまよっていると、時々「だれだれの曲はだれそれのパクリだ」というようなものを目にする。
記事を読んでみれば、なるほどよく似ている。
指摘された者は、ある場合は無視をし、ある場合は認め、なかなかその対応も興味深い。
実のところ、完全なオリジナル作品を作ることは不可能に近いと思うが、どれだけ自分の作風に溶け込ませるかによって受け取り方も変わってくるのだろう。
オレンジレンジの騒動は楽しませてもらったし、その後に現れた露骨なハレンチパンチには驚きを通り越しあきれるばかりだった。


面白かったからいいんだけどね。