嫌オタク流

嫌オタク流

「オタク」という言葉は、もともといい意味では使われていなかったような気がする。
それがいまや「趣味を突き詰めた一種のエキスパート」といった意味でも使われているようだ。
ただ単に、今まで負のイメージのあった趣味(アニメやゲームなど)を持つ人のことをいうこともあるのだろう。
言葉が広まるにつれて、だんだんと意味するところも広くなっていくのだろうか。*1
そうであるなら、私も広義の意味でのオタクとなるのだろう。

*1:「カリスマ」がいい例だ。「強制連行」にも広義の意味が存在するらしい。