2005-10-23 フォーミュラ・ニッポンもてぎラウンド モータースポーツ 本山哲が優勝でタイトルを決めた。 さすが本山というレース運びで、ピット作業後を除きトップを快走。 今回のレースでは小暮卓史と山本左近が魅せてくれた。 2ピット作戦は意外だったが、40秒台を連発しながらトップを追いかけた小暮。 残り周回が少なくなってから本山を追い詰めた山本。 最終戦も楽しみだ。 残念だったのが井出有治。 ずっと空回りの感が否めない。 来期に期待しよう。