フォーミュラ・ニッポンもてぎラウンド

本山哲が優勝でタイトルを決めた。
さすが本山というレース運びで、ピット作業後を除きトップを快走。
今回のレースでは小暮卓史山本左近が魅せてくれた。
2ピット作戦は意外だったが、40秒台を連発しながらトップを追いかけた小暮。
残り周回が少なくなってから本山を追い詰めた山本。
終戦も楽しみだ。
残念だったのが井出有治
ずっと空回りの感が否めない。
来期に期待しよう。