ラビリンス・ゴールド 再考

いよいよ - なんかかきます
ここ数日、「ラビリンス・ゴールド」を見ていてふとおもった。
一本芯になるストーリーがあるイメージビデオってそうないんじゃないか、と。
それほど多く見ているわけではないのでそれが特殊なものなのかはわからないけれど、数少ない経験ではそういうものはなかった。


こういう場合、いったいどれくらいの量の撮影をするのだろう?
当時掲載された「GORO」のグラビアは、このビデオのロケ先で同時に撮影されたものと推測できるし、ジャケットには掲載されていても本編に登場しない写真もあるので、写真集を作る動きがあってもおかしくはなかったと思うのだが残念だ。
下世話な話になるが、このときに写真集が出ていれば、のちに出版されたものよりも格段に「実用度」は高かったに違いない。